クリスマスフラワー
もうすぐクリスマスですね!
街は、美しいクリスマスイルミネーションでいっぱいですが・・・
毎年この時期になると、実家の母から贈られるのが・・ポインセチア!!
クリスマスにポインセチアを飾ったりプレゼントするのは
今は当たり前の様になっていますが
もともと最初からクリスマスにポインセチアを使っていたわけではないんです。
由来は、1825年アメリカの公使だったポインセット氏がメキシコで発見。
後にアメリカからポインセチアが渡ったヨーロッパでは
クリスマスにキリストの血の色、すなわち赤を飾る習慣があり
クリスマスの時期に、苞が美しい赤色になることから
クリスマスに使われる様になったという事です。
花言葉は・・・祝福、私の心は燃えている、 だそうです。
クリスマスをみんなで祝福するという意味と
冬の寒い時期にポインセチアの赤い色がとても情熱的に感じられるので
クリスマスには、ぴったりですね!
寒い場所は苦手なので、室内で日当たりの良い場所に置きます。
気温が低くなってしまうと下葉が落ちてしまうので気をつけましょう。
水やりは昼間、土の表面が乾いたらたっぷりやるようにします。
イエローやピンクの品種もあるので、毎年変えても楽しいですよ。
今年はツリーだけではなく、ポインセチアも飾ってみたらいかがですか?
以上、小島でした。
kojima
2008年12月16日 カテゴリ:未分類